2010年03月23日

3月22日ふるさとの風

22日からは通算で、142週目の放送となる。
1300の9655kHzは強力に聞こえるが、1333の9775kHzは調子悪い。上下からの中国局でガサガサとうるさい。殆んど聞き取れない。

1400の「しおかぜ」5910kHzも激しいジャミングにつぶされている、これも全く聞こえない。

1430の9950kHz「ふるさとの風」はよく聞こえている。「ペチカ」と「箱根八里」で始まった。続いて拉致問題解説、石岡亨さんの事件について。ふるさとの声は石岡亨さんへの手紙の代読、そしてリクエスト曲は映画ライムライトの主題歌テリーのテーマ。

番組は1454に終了、あとはテーマ曲が延々と続いている。この番組は2月14日、23日、3月4日、13日と同じ。
同じパラオからの1500と1530の朝鮮語も良好に聞こえている。

3月28日からの新しい周波数
朝鮮語「日本の風」
1300-1330 9880 TWN
1500-1530 9975 PLW
1530-1600 9965 PLW

日本語「ふるさとの風」
1333-1357 9950 TWN
1430-1500 9960 PLW
1600-1630 9780 TWN
2030の6045kHz「しおかぜ」は日本語放送、ジャミングも分からない。しかし、なぜか同時刻にCNR1が出てきた。
殆んど中国語に押されっぱなしだ。誤送出なのだろう、2039に止まった。それ以降は快適に聞こえている。失踪者家族の肉声メッセージが流れている。
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