13日、1300の9655kHz朝鮮語番組は良好に聞こえていた。
続く1333の9775kHz「日本の風」は、同波のCNR2が強く芳しくない。殆んど聞き取れない状態である。1342からCNR2が沈んで行き変わりに日本語放送が強くなってきた。
1400の「しおかぜ」5910kHzは、若干ジャミングの影響はあるものの、受信には差し支えない。13日土曜日は、朝鮮語番組、失踪者家族からの呼掛けが放送されている。肉声の呼掛けはそのまま日本語で流されている。
1430の9950kHzは「ふるさとの風」、パラオ送信は強力に聞こえている。日本の歌「ペチカ」と「箱根八里」で始まった。
この番組は2月14日、23日、3月4日と同じ。
1500と1530の朝鮮語放送も、まあそれなりによく聞こえていた。
この時間9925kHzでも朝鮮語が出ていた、1500'30"にキャリアーON、頭切れで「自由朝鮮放送」が出てきた。1529'40"に尻切れで停波した。最後にはいつもの周波数アナウンスが出ていたが、通常通り。テスト放送でもしているのだろうか。
1600からの9780kHzも大変強かった。ただ相変わらず高音域が歪んでおりやや聴きづらい音質である。