2010年03月10日

3月9日ふるさとの風

9日の放送も至って好調。
1300の9655kHz朝鮮語放送「日本の風」は混信、ジャミングもなく良好に聞こえている。続く1333の日本語放送「ふるさとの風」もまあまあよう聞こえとります。

1400の5910kHz「しおかぜ」ジャミングはなくこれもよろしいようで、9日火曜日は日本語番組、失踪者の氏名が読み上げられている。

1430の9950kHzは「ふるさとの風」、9日は9890kHzの停波後この9950kHzが出てきた。昨日よりはかなり弱い。日本の歌「スキー」から番組が始まった。ふるさとの声は横田めぐみさんへのメッセージ。リクエスト曲は、因幡晃さんの「わかって下さい」。
この時間の番組は、1月5日、2月1日パラオ送信初日、10日、19日、28日と同じ内容である。

わかって下さい因幡晃「わかって下さい」
あなたの愛した人の名前は
あの夏の日と共に忘れたでしょう
いつも言われたふたりの影には 愛が見えると

忘れたつもりでも思い出すのね
街であなたに似た 人を見かけると
振り向いてしまう哀しいけれどそこには 愛は見えない

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で 文字が にじんでいたなら わかってください

わたしの二十才の お祝いにくれた
金の指輪は今も光っています
ふたりで揃えた黄色いティーカップ 今もあるかしら

これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかってください
涙で文字がにじんでいたなら わかってください


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