2010年03月04日

SOH on 17.5MHz

相変わらず出ています。
何となくジャミングがない分、バンド外のSOHよりも強く入感している感じ。しかし実際には同じ送信機でしょう。

引き続き1230からの日替わり周波数は、根気よく出てくるが、ジャミングは適当に。またGH氏が書いていました。日替わりジャミングの7580kHzは確かにリストは無い。
>CHINA. Firedrake March 3: found only on 9380, at 1354, against unheard Sound
of Hope, and tough luck, DW; QRM from WWRB 9385 BS splash, and WTWW 9480 PPP
overload. At 1452 found another FD, on 7580, still unexplained and unlisted by
Aoki, and by now not heard on 9380.

17.5MHzでSOHが良好に聞こえている。とは言うものの、一つの周波数が10分とは持たない。4日は、0500現在も、まだこの17.5MHz帯の放送には火竜ジャミングが出ていない。
多分出てきても、昨日のような恥さらしは出来ないから、はなから出すのを諦めたのかも。大体周波数をみつけてジャミングを出すのに何分もかかるなんて、中国側の危機管理体制は知れたもの。

SOHは17520kHzから17580kHzの間を10kHzステップで放送している。バンド外の長時間出ているであろうSOHには引き続き火竜ジャミングは出ている。

4日、17.5MHz帯の超細切れ放送SOHは1000に終了した。ジャミングは全く出ることはなかった。
その受信結果が判明したので以下に示す。せっかく秒単位で記録できているので、全て記載した。


ジャミングといえば、既に3月1日から、6075kHzに周波数変更したCBSM大陸向け放送が、まだジャミングがかからずクリアーに聞こえている。パラの6145kHzはCNR1に殆んどつぶされている。

その代わり3950kHzでCNR1が1400から1800まで、垂れ流し状態が続いている。海外からの情報でも、新疆に混信してCNR1が聞こえるとある。既に4日間も台湾局にジャミングがかからないのは珍しい。本来はこれが当たり前だが、いずれ3950kHzのCNR1が6075kHzへ移る事になろう。そうならないように3950kHzで中国局同士仲良く居て欲しい。
Daily special
March 4 SOH
1230-1300 7520
1400-1430 7510
1500-1530 7475
1530-1600 7485
1600-1630 7475

2200-2230 7555
2230-2300 7565
2300-2330 7535
2330-2400 7580
放送している周波数を発見するも、送信機の手当がつかないのか、ジャミングは全時間でなかった。
Posted by Hiroshi at 14:15│Comments(0)Taiwan/China
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