2010年02月24日

2月23日ふるさとの風

23日の受信状態もあまり変化は無い。1300の9655kHz朝鮮語、1333の9775kHz日本語、共によく聞こえている。
この時間はこの一週間同じ番組が続くことになる。

1400の「しおかぜ」5985kHzはこれまた激しいジャミングが早くから出っぱなし、全く聞き取れない。時々中国語が聞こえるだけである。

1430の9950kHz「ふるさとの風」は強力だが、ジャミングが出ている。しかし放送波のほうが強く受信の障害にはまだなっていない。

日本の歌「ペチカ」と「箱根八里」で始まった。今年2回目の登場である。ふるさとの声は石岡亨さんへ、そしてリクエスト曲は映画ライムライトの主題歌テリーのテーマ、2月14日と同じ番組である。例によってエンディングテーマが6分間続くことになる。
7MHz帯の対北放送に対するジャミングも23日は特に強いようだ。

1500の9975kHz、1530の9965kHzいずれの朝鮮語放送も、文句なし強力に聞こえている。ジャミングは分からなかった。

1600の9780kHz「ふるさとの風」、これもベストコンディションといいたいが、1557にジャミングが出てきた。しかし1559に出てきた台湾送信のほうが強くあまり気にはならない。広帯域に出ており、31mb全体が影響を受けている。迷惑千万な北朝鮮である。番組は1430と全く同じ内容である。

2030の6045kHz「しおかぜ」、これもジャミングに埋もれて聞こえない、中国語であることだけは何とか。
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