2010年02月17日

2月16日ふるさとの風

16日の1300台、台湾送信は全く聞こえず。1333からの9775kHzはそれまで弱かったCNR2が急浮上、影も形もない。しかしCNR2は1420にまた急降下、聞こえなくなってしまった。「ふるさとの風」の時間に間違って、もう一つCNR2が出てきたような受信状態だった。

9950kHzパラオ送信は、1427'23"にキャリアーON。1430から番組が始まった。大変強力である。懐かしい日本の歌は「焚き火」、ふるさとの声は松木薫さんへのメッセージなど。
続いての歌は、松木さんへの思いを綴った「薫の約束」。このあとも同級生らからのメッセージが繰り返された。

リクエスト曲は、橋幸夫と吉永小百合の「いつでも夢を」、1962年にレコード大賞、これで更にヒットした曲だ。2月16日の番組は、1月11日、2月7日と同じである。番組最後にはT8WHのアナウンスが出て9975kHzへ切り替わった。

この後に続く9975kHzと9965kHzの朝鮮語放送も良好に聞こえている。どの放送もジャミングの出ている兆候は見当たらない。
1600の9780kHz、台湾送信はきわめて弱いながらも聞こえている。しかし実用にはならない。

2030の「しおかぜ」は激しいジャミングで、完全に埋没、放送が出ているのかすら分からない、この時間いつもは強い、6060kHzのVOAもつぶされている。15日1400から5985kHzに変更された「しおかぜ」は良く聞こえている。
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