15日は予想通り台湾が強くいつも聞こえない、1300からの9655kHz朝鮮語放送も強かった。
そして1333からの9775kHz、日本語放送「ふるさとの風」は、同じ台湾が5kHz上に出ておりこれも強い。9775kHzは同波のCNR2が混信しており、信号は強いものの、了解度を下げている。平均7:3でCNR2が強い。
番組は、拉致問題インフォメーションから始まった。しかしこれ以降は混信が強く内容は取れない。1346からの今週の一曲は、ペギー葉山、「学生時代」。歌だけは良く聞こえていた。
そして1400からの「しおかぜ」、1359に5985kHzにキャリアーが出てきた。予定通り今日から周波数変更である。激しいジャミングは5910kHz付近に出たままだ。15日月曜日は朝鮮語放送が出てきた。ジャミングのない分了解度は上々である。
周波数変更初日のバンドの様子。
続いて1430からの「ふるさとの風」今日もパラオからの電波は強い。1427'20"にキャリアーON。予定通り始まったが、1430'45"から音が途切れた。ファイル転送の不具合か、全く聞き取れない。9分後に正常に戻った。
ふるさとの声は曽我みよしさんへのメッセージ、帰国した娘からの声だ。2007年収録した使いまわし録音。
1500からの9975kHz朝鮮語も頭切れの開始。音声切り替えの不手際のようだ。
アレ、7460kHzで朝鮮語放送「荒野の声」が出ている。放送時間追加か、15日は1300の9965kHzも出ていたが。
1530の9965kHzもまあまあ、この時間は切れることなく送信された。