久しぶりに台湾送信が聞こえている。
1333からの9775kHz、「ふるさとの風」日本語番組が聞こえる。今週の一曲は、石田あゆみ「ブルーライト横浜」が流れている。1357に終了した。
考えて見れが、この5kHz上にも台湾が出ている。当然これには中国がジャミング放送を出している。これも同じように強いが、聞こえるのがそのジャミング放送だ。
1300台は9965kHzの朝鮮語宣教放送「荒野の声」もやたら強い。北のジャミングは全く分からない。
1400のしおかぜは5910kHzで始まった。と同時にピロピロジャミングも出てきた。かなり激しい、日本語が聞きづらい状態である。
9950kHzは1428にキャリアーON、R.Australia中国語が頭を出し、1430から「ふるさとの風」の始まり、まず日本の歌「ペチカ」と「箱根八里」で始まった。この番組初めての登場である。続いて拉致問題解説は石岡亨さんの事案について。
14日は石岡亨さんご家族のリクエストで、映画ライムライトより、主題歌テリーのテーマ。過去には2008年3月、2009年11月にも放送されている。受信状態は良好である。番組が早く終わり、後は延々とテーマ曲がキャリアーの切れる1459'35"まで続いた。
1500の9975kHz朝鮮語も良好である。今週の一曲は尾崎紀世彦「また逢う日まで」。1530の9965kHzも強い、番組は1500と同じもの。
1600の9780kHz「ふるさとの風」、これもベストコンディションである。番組は1430と全く同じ番組である。今までにない良い状態なので開始から終了までフルバージョン録音をした。
短波放送では付けられないSINPO55555にしたいほどの受信状態である。