現在同時に受信でき、且つ任意の受信機から録音できるようにセッティングしている。その数約7台で、バンド外の火竜ジャミングをチェックすると、一分以内で、予約周波数は全てチェックが出来る。
後はスペクトラムの様子を眺め、この周波数が怪しいと睨みを利かせ、そのピークをクリック。原則受信している周波数は3台分を常時録音している。最も殆んどすぐに消してしまうが・・・。
2月9日0330の火竜ジャミング:
18180、17970、15970、15140、14970、13970、13100、12150、10460、9380、9000、8400
11500
0430では10460が聞こえず、12610が唸りをあげていた。
0605からは変化が激しい、12MHzの周波数がまた数分単位でうろちょろしている。0620頃にディスクがトラぶったのか違うところから再生が始まり、出ているジャミング全てがパラになってしまった。
この火竜ジャミングは2種類が衛星経由で伝送されていることが分かっている。おそらく各地の送信所でそれをソースとして利用していると思われる。
0630現在は最多の数聞こえている。
18180、17970、16700、16270、15970、14970、14780、13970、13100、12590、12150、11500、10970、9380、9000、8400
とりあえず16波が聞こえるが、これだけは同じ送信機か出すわけには行かないだろう。唯一ついえることは毎週火曜日0600からはCNR1が、全て停波していることから、ジャミングの数が多いのは事実。