27日はベトナム語よりも、朝鮮語のほうが強い。
フェージングの影響で、どちらも同じ強さで聞こえたりもしている、台湾送信が周波数ずれを起こしているためビートが生じている。
ビートが聞こえるほどずれている。昨日と同じように110Hz低くFamily Radioが出ている。混信することが分かりそうなものだが、CMI「荒野の声」がわざわざこんな周波数へ引越ししてきた。
当方の受信では1月22日からこの9960kHzに出ている。
9960 1300-1400 Voice of Wilderness, Korean, (ex.9850) Jan.22-
27日1300からの朝鮮語放送「日本の風」9655kHzはかなり状態が良い、ほぼ内容が聞き取れるレベルだ。SINPO34443、1329にKSDAのキャリアーにつぶされてしまう。
1333からの9950kHz、10kHz上の台湾送信同様よく聞こえている。「ふるさとの風」は今週で放送開始以来通算で134週目になる。
27日の番組は拉致問題インフォメーションから、今年1月13日、大阪での拉致問題を考える国民大集会の模様が放送されている。続いて例のニュース解説など。
1400の5910kHz「しおかぜ」は日本語放送、しかし昨日からの激しいジャミング攻勢に遭い、全く聞き取れない。後半やや持ち直してきた。1426からの終了アナウンスはよく聞こえていた。
1430の9880kHz「ふるさとの風」は今日も入感なし。