既にパラオ送信でインドネシア語やビルマ語、中国語が中継されている。
録音ファイルを聞きなおしたところ、1月24日、2200からのインドネシア語が5935kHzでも聞こえている。
同波のチベット放送中国語といい勝負をしている。2330まで聞こえている。
またDXMIX Newsなどによれば、2300からも5955kHzでビルマ語が中継されている。そしてこれらはUAE送信と発表されている。
1100-1300に17880kHzも挙がっているが、これは聞こえない。
25日2300から5955kHzを聞いてみた。やはり同波のCNR8モンゴル語が強すぎる。2301'35"に40Hz上にキャリアーが出てきた。何かボソボソといった感じだが、多分これがUAE送信の電波なのだろう。2330にキャリアーOFF。
別項でも書いたが、1600からの9965kHz、「日本の風」朝鮮語放送の後に出てくるR. Australiaは、DX MIX Newsでは、わざわざ中国語ではなくビルマ語と注釈しているが、少なくとも25日までは間違いなく中国語が出ている。
多分予定ではビルマ語なのだろうが、以前から中国語である。
このR.Australiaの中国語は、台湾送信の9780kHz「ふるさとの風」終了後、時間は1630になるが、よく頭だけ出てきたことがある。この当時はまだビルマ語放送がなかった。