2010年01月26日

R.Australia

既にパラオ送信でインドネシア語やビルマ語、中国語が中継されている。
録音ファイルを聞きなおしたところ、1月24日、2200からのインドネシア語が5935kHzでも聞こえている。

同波のチベット放送中国語といい勝負をしている。2330まで聞こえている。
またDXMIX Newsなどによれば、2300からも5955kHzでビルマ語が中継されている。そしてこれらはUAE送信と発表されている。
1100-1300に17880kHzも挙がっているが、これは聞こえない。

25日2300から5955kHzを聞いてみた。やはり同波のCNR8モンゴル語が強すぎる。2301'35"に40Hz上にキャリアーが出てきた。何かボソボソといった感じだが、多分これがUAE送信の電波なのだろう。2330にキャリアーOFF。

別項でも書いたが、1600からの9965kHz、「日本の風」朝鮮語放送の後に出てくるR. Australiaは、DX MIX Newsでは、わざわざ中国語ではなくビルマ語と注釈しているが、少なくとも25日までは間違いなく中国語が出ている。
多分予定ではビルマ語なのだろうが、以前から中国語である。

このR.Australiaの中国語は、台湾送信の9780kHz「ふるさとの風」終了後、時間は1630になるが、よく頭だけ出てきたことがある。この当時はまだビルマ語放送がなかった。
Posted by Hiroshi at 08:49│Comments(1)Asia/Oceania
この記事へのコメント
1630の「ふるさとの風」終了からR. Australia開始の部分の音上げてください。
実際には中国語が出てるよという情報送っておきます。
Posted by 化石 at 2010年01月26日 09:38
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