2010年01月23日

1月22日対北放送

引き続き台湾送信の放送は聞こえない、1300台、既に31mbも瀕死の状態である。7MHzはいつも良好だ、1300からの7490kHz「自由北朝鮮放送」はダントツに強い。

9960kHzで「荒野の声」朝鮮語放送が聞こえている。この周波数台湾送信のFamily Radioが出ているはずだが、このコンディションで聞こえないだけのようだ、何でまたこんな周波数へ動いたのか。確かに以前の9850kHzは北朝鮮VOKと混信していた。

「荒野の声」は宗教局で、地下放送局ではない。
Cornerstone Ministries International
1300-1400 9960 kHz (ex.9850) Jan.22

1400の「しおかぜ」は5910kHzで聞こえている。1月22日金曜日も昨日に続き英語放送である。共同通信からのニュースなどが出ている。ジャミングを抑えて強力に聞こえている。
1400-1430の「開かれた北朝鮮放送」は7550kHzで聞こえている。ジャミングはない。

2030の6045kHz「しおかぜ」も1400同様良好に聞こえている。勿論同じ英語放送である。結果、22日もふるさとの風を聞くことはできなかった。
Posted by Hiroshi at 09:06│Comments(0)S.N.Korea
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