6075kHzにいたころは全く聞こえなかったRTI、勿論聞こえていたのはジャミング放送。
しかし3950kHzへ移動してからは、どうも形勢逆転の感がある。ジャミング用放送CNR1よりもRTIのほうが勝っている。
パラレルの6145kHzは、ジャミングのほうが強い。今のところ、RTI中国語で唯一聞こえる周波数になっている。
ジャミングなしで聞こえる放送の中に、日替わり周波数のSOHがある。たまに後半から火竜ジャミングがぽろっと顔を出すが、出ないことが多い。ちゃんと監視はしているのだろうが、その日の周波数にあわせ電波を出すまでに相当な時間を要している。
以前の西蔵之声では、リアルタイムで周波数を追っかけて出していたのに、希望之声ではそれがない。なぜか、これもようわからん。
いずれにしても、中国のやることは自国の主張ばかり、ウイルスを撒き散らし、サイバー攻撃をやり、グーグルが堪忍袋の緒が切れるのも当然だろう。公式サイトでも書かれている「サイバー攻撃、監視、ウェブ上での言論の自由をさらに制限しようとするここ1年間の動きが、中国での操業の可能性を見直すべきという結論に達した」と。
Daily special
January 14 SOH
1530-1600 7485kHz
2200-2230 7535kHz
2300-2330 7530kHz (2321-firedrake)
先にも書いたように、1530の放送はジャミングなし、2200も然り、ところが既に放送が終わっているのに2241からジャミングを出してくる。ジャミングは出して欲しくないが、実にだらしのないやり方である。