2010年01月09日

KCBS on 6100kHz

8日の1300以降は、6100kHzのほか、9665、11680kHzも何とか出ているようだ。
6100kHzも2000台以降も信号は強く、特に日の出以降は、CRIと互角の勝負である。周波数精度も上がりCRIと完全に同期の取れた6100kHzぴったりに出ている。
9665kHzも正確だ、ただ11680kHzは、9日0200の段階では、約130Hz低く出ている。
6100kHzは0835に音声断、その後キャリアーのみとなり、0836'40"に電波は止まった。
このあと6070kHzへ0847'40"にキャリアーON、0900から「朝鮮の声」日本語が始まった。この時点で約80Hzほど低く出ているが次第に信号も弱くなり、0940には了解困難に。1054突然強いキャリアーに変身、1100から劣悪な音質での日本語が聞こえてきた。
周波数は次第に上昇、1200の日本語では、約40Hz上まで散歩している。日本語終了後、6100kHzへ戻ったかどうかは分からない。1300以降CRIのキャリアーしか確認できない。

9日は土曜日ということで、「希望のこだま放送」が、予定通り0254から聞こえている。3985、6003、6348kHz共に開始時はクリアーに聞こえている。
6003kHzは、0335に弱いジャミングが出てきた。

6015kHzの韓民族放送も0350にアリランを流し、定刻に開始、全くジャミングはなくクリアーである。ようやく0704'50"にジャミング出現、しかしこのジャミングは、6015kHzにだけにかけられている。3波合同のスーパージャミングは、0825'30"に出てきた。

1201に5890、6003、6015kHzへのスーパージャミングが止まり、通常のジャミングのみになった。cont.
6100kHzは9日1607にCRIと混信しながら急に聞こえ出した。CRIと軽いビートが生じている。音質が悪い。
Posted by Hiroshi at 22:22│Comments(0)S.N.Korea
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