海外からのラジオ放送

3日1400の｢しおかぜ｣5910kHzは、日本語番組、人権週間特別番組の第3回目の番組が再放送されている。これは12月31日と同じ内容である。ジャミングは全くない、SINPO34443とまあまあの入感だ。

12月11日に収録した、拉致問題担当大臣主催レセプションから、鳩山由起夫内閣総理大臣の挨拶、岡田克也外務大臣の挨拶、中井洽拉致問題担当大臣、中山恭子参議院議員（元拉致問題担当大臣）、
そして、松本孟（松本京子、兄）、竹下珠路（古川了子、姉）、平田龍太郎（救う会全国協議会事務局長）、海老原智治（北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ代表）からのメッセージが放送された。

引き続き、12月12日のアジア人権人道学会から、
加藤　博（北朝鮮難民救援基金事務局長）、三浦小太郎（北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表）、宋　允復（NO FENCE事務局長）の録音メッセージが流れていた。

1300と1333の放送は全く入感なし。1430の9880kHz｢ふるさとの風｣は45444と良好である。まずは拉致問題インフォメーション。人権週間中に行われた講演会の模様が放送された。続いてニュース解説。
今週の一曲は、舟木一夫の｢高校三年生｣が放送された。短縮バージョンと同じ内容のため1454に番組終了した。