2010年01月03日

1月2日「しおかぜ」

1300からの9655kHz「イルボネ・パラム」がよく聞こえている。
この放送がはじまるまで出ていたDWとほぼ同じ状態で聞こえる。まだジャミングが出ている様子はない。拉致問題解説では、北朝鮮人権侵害問題啓発週間での拉致問題担当大臣主催レセプションからのメッセージが、ニュース解説、ふるさとの声は、曽我ひとみさんから母への呼びかけが。もう同じメッセージが何十回流されたことだろう。

1333の9950kHzはなぜか、入感なし。ジャミングが出ていることだけは分かる。この時間RTIの日本語放送9735kHzは強力に聞こえているが、後半は信号が落ちてきた。

1430の5910kHzは朝鮮語番組、ジャミングは分からない。12月30日と同じ番組が出ていた。北朝鮮人権侵害問題啓発週間特別番組、拉致問題担当大臣主催のレセプションから、韓国関係者らのメッセージが放送された。

1430の9880kHz「ふるさとの風」はまあまあの強さである。まずはじめに日本の歌は「七つの子」、ふるさとの声は拉致被害者松木薫さんへのメッセージ、家族、親友からの呼びかけが放送された。歌は1968年のヒット曲ザ・タイガースの「花の首飾り」。11月8日、14日、20日、26日、12月2日、8日、14日、27日と同じ番組である。

1500の9690kHzは1300の9655kHzと同じ番組だ。これも後半は落ち込んでしまった。
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