短波放送開始から早くもジャミング攻勢に見舞われた6015kHz。
中波972kHzはその影響もなく今までどおり、よく聞こえている。
1400からは1170kHzも同じ番組を出している。ただ時報前のIDだけは1170kHzの韓民族第二放送となっている。
972と6015kHzは0400-2400の間時報前に、中波972と短波6015kHz、韓民族第一放送のアナウンスが出ている。2400時報、終了アナウンス、国歌で放送が終了した。6015kHzは0002'30"キャリアーOFF、ジャミングもその30秒後に止まった。
1日の0643にジャミングがかけられて以降、6015kHzはほぼ壊滅状態。それでも電波自体は強く時々ジャミングから頭を出して聞こえている。
5890kHzや6003kHzのジャミングと共に、更にこの6015kHzが加わり、汚く汚染されている49mbになっている。
5890kHzは1200-1500しかRFAは出てないのに、半日もジャミングを出し続けている。6003kHzは1日も1900には放送は終了しているのにそれ以降も野放しである。締りのないジャミングばかり出している。
「希望のこだま放送」3985/6003/6348kHzは1日も1900番組終了、1903にキャリアーがきれた。JST/KSTの土曜と日曜日は放送時間が早くなっている。
2日は、放送開始前の0251'30"に6003kHzはジャミングが出てきた。
Echo of Hope-VOH
0254-0854 Sa.Su.
0854-1900 Daily
1900-2300 Su.-Th.
KBS3愛の声放送は、まだ639と1134kHzがパラレルで出ているのが確認できている。1日、1805UTCに1134kHzはキャリアーが止まった。
1月2日の6015kHzも昨日同様、0342にキャリアーON、0355から放送が始まった。しかしジャミングはまだない。6003kHzのサイドを受けているようだ。用意周到、すぐに出てくるかと思いきや、0420現在クリアーに聞こえている。VOHはすでに開始時からジャミングに消されている。
その後、6003kHzを中心とするジャミングが強くなり、影響があるものの本体へのジャミングはまだ出ていない。
しかしついに出てきました。0653から出始め、0655昨日と同じ強烈なジャミングにつぶされた。
↓6003kHzへのジャミングが上下約20kHzに広がっている状態で、まだ6015kHzへのジャミングは出ていない。