2009年12月31日

12月30日ふるさとの風

例によって1300と1333の放送は全く聞こえません。

1400の「しおかぜ」5910kHzは朝鮮語番組、受信状態はよい、SINPO44443といったところ。30日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間特番として、拉致問題担当大臣主催のレセプションから、韓国関係者らのメッセージが放送された。

姜 哲煥(朝鮮日報研究委員)、洪ヒョン (早稲田大学客員研究員)、金 聖浩(朝鮮戦争拉致被害者家族協議会顧問)、キム・ピルジェ(自由北朝鮮放送)、自由北朝鮮放送関係者(女性)、などからのメッセージが出ていた。

1430の「ふるさとの風」9880kHzもほぼ同じ受信状態だ。日本の歌「汽車」で始まった。次第に受信状態が悪くなり、ふるさとの声は殆んど聞き取れない。1450過ぎには全く聞こえなくなってしまった。
6日おきというローテーションが崩れた24日、25日と同じ放送。

当然1500の9690kHzも聞こえない。しかしいつも9665kHzのモンゴルは強い。日中の気温がマイナス27度といっていた。オー寒い。

2030の6045kHzはかなり強力に聞こえていた。番組は1400の5910kHzと同じ内容である。この時間、7515kHzのRFC自由朝鮮放送、7530kHzのFNK自由北朝鮮放送もジャミングを抑えて強力に聞こえている。

尚2100からは7510kHzでORNK開かれた北朝鮮放送が、7540kHzとパラレルで聞こえている。
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