2009年12月25日

しおかぜ周波数変更

23日あれほどよかった31mb、今日24日は全くの不調。

RTIとIRIBの日本語放送だけは強い。1300の9655kHzと1333の9950kHzは全く聞こえず。
そして1400からの「しおかぜ」は5985kHzではなく、5910kHzへお出ましとなった。当然ジャミングはなくクリアーに聞こえている。24日木曜日は日本語番組、特定失踪者家族からの手紙が読み上げられている。

5910kHzは一応クリアーチャンネルだが、1430開始のIRIBが早くから電波を出すことから多少の混信がある。初日の24日も既に1421'30"にIRIBが放送を始めている。

1430の「ふるさとの風」9880kHzは良好に入感してきた。懐かしい日本の歌「汽車」からスタート。続いて拉致被害者、市川修一さんと増元ルミ子さんへのメッセージ。
この後の歌は、1961年の大ヒット曲、坂本九の「上を向いて歩こう」。この放送は、10月18日、24日、30日、11月5日、11日、17日、23日、12月6日、12日、18日と同じ番組である。

1500の9690kHz朝鮮語も良好である。1530はパラオ送信の9965kHz、どうもこの時間は中身が少し違うのかもしれない、最後にかかる歌が、日替わりだ。23日は「国境の街」、残り時間が2分ほどしかなく、尻切れで、T8WHのアナウンスで終了だ。

24日2030からのしおかぜの周波数は、今までと同じ6045kHzで放送されている。
ジャミングは完全にスキップ、5910kHz同様よく聞こえていた。
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