CRI日本語放送を始め、多くの周波数が長期間止まっているJinhua 831台の送信機、予定では9日まで止まると予告している。
すでに11月下旬からは、無変調キャリアーだけの出ている時間がある。もともと停波予告の無い周波数で、1600の7435kHzや、2200の7430kHzなど連日音声が出ていない周波数が散見される。
12月8日2200UTC現在、停波している周波数は:
7220 1500-1557 Japanese
7305 2200-2257 Chinese
7325 1100-1357 Japanese
7410 1400-1457 Japanese
7435 1800-1857 Italian
15160 0100-0457 Chinese/Cantonese
15170 0500-0657 Cantonese/Chinese
そして9日は、1500の7220kHz、1800の7435kHz、2200の7305kHzにも強力なキャリアーだけが出てきた。送信機は順調よく稼動しているが、音声が出ていない。
しかし2300の9695kHzにも別送信機からキャリアーだけを出しており、CRI日本語放送が、浮き沈みしている。日本語の9695kHzは2357に停波、強力なキャリアーだけはその後も出続けている。0003'48"に停波した。
メンテナンスが終わった送信機のテストをしているようだ。12月10日0100になってもまだ15160kHzは止まったままである。