2009年12月05日

12月4日ふるさとの風

4日1333からの9950kHz、何とか聞こえている。いつものニュース解説、拉致問題解説、そして今週の一曲は小柳ルミ子の「先生」がノイズの中から聞こえている。

1400の「しおかぜ」、5985kHzもジャミングの中から聞こえている。4日金曜日の放送は英語番組である。こ時間いつも10kHz下の5975kHzではルーマニアの中国語放送が聞こえている。4日は同波のBBCを完全につぶして入感している。中国語のパラは9660kHz。

1430の9880kHzは3日は殆んど聞こえなかったが、4日は強い。短波放送はこれくらい強くないといけない。日本の歌は「ふるさと」、ふるさとの声は田口八重子さんへのメッセージ、そして拉致問題を解決するために歌われている歌は、藤井ひでりょうさんの「翼」、10月10、16、22、28日、11月3日、9日、15日、22日、28日の放送と同じ内容である。
勿論最後の周波数アナウンスは変更されている。

1500の「日本の風」9690kHz、朝鮮語放送も良好である。1530からは9965kHz、パラオ送信が出てくるが、1500過ぎには早くもジャミングが出ている。この冬も北朝鮮は電力は豊富なようだ。

対北放送のうち、1100からの「自由北朝鮮放送」は12月1日から9940kHzへ変更予定だったが、今までの周波数12150kHzで放送されている。
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