よく分からないのが電波伝播だ、あれほど強かった、オーストラリアからの9880kHzが、29日はジャミングに埋もれてしまった。
このジャミングよく見ると上側波帯に集中しており、LSBモードで聞くとあまり気にならない。番組は「富士のやま」で始まった。
これに先立つ1333の9950kHzは例によって入感なし。
1400の5985kHz「しおかぜ」はまあまあ聞こえている、29日土曜日は日本語番組である。
1600からの台湾送信9780kHzを期待したが、こちらも弱く芳しくない。しかしジャミングは聞こえない、これでは実用にはならない。
29日の放送は、2030の6045kHzが一番受信状態が良かったようだ、ジャミングも見当たらず、快適に日本語番組が聞こえていた。