11月19日から聞こえている非公式周波数のCNR1「中国之声」は、24日火曜日も休むことなく聞こえていた。
正規の放送は毎週火曜日は0600-0900の間停波している。この9730と9740kHzはなぜか2時間だけ10kHzはなれて出ている。北京以外の送信所から出ていると推定できる。
24日は北朝鮮の電波が弱く、汚染電波が聞こえないことから、0700以降の各バンドともビートが全くなくブラジル局もよく聞こえている。
0900台、「朝鮮の声」は9650が殆んど聞こえない、7580kHzも弱弱しい、7435kHzのVOVがローカル局並みに聞こえている。
同じポルトガル語でも、0700頃に9855kHzで聞こえているのは、RDPポルトガル放送だ。9815kHzではなく、ここで聞こえている。0900にVOAにつぶされてしまった。7360kHzとパラで聞こえている。
4750kHzの青海人民广播電台中国語は0850頃から聞こえ出す。6145kHzは0200から出てくるのが分かるが、11月1日以降0900に終了している。この後どこへ移動するのか、はてまた短波は日中だけにしたのかまだ詳細は分からない。
10月31日までは0900以降も中国語が出ており、4750kHzとパラで聞こえていた。
4220kHzの青海人民广播電台西蔵語は日中も出ていることがペディションで確認できている。9850kHzが聞こえないことから、5990kHzが全日使用されているかもしれない。24日はこの2波がパラで聞こえている。
6115kHzの海峡之声がまた1605の終了まで出ている。方言チャンネルで、殆んどAmoy語の番組。0900-1100の番組は短波で出ているニュースチャンネルの9505kHzも、このミンナン語の番組を出している。
November 24 SOH
1230-1300 not confirm
1400-1430 not confirm
1530-1600 7485kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330 7520kHz
2200は7525kHzへ、妨害用のキャリアーは2218には出てきたが、音声が出たり止まったりジャミングの体をなしていない。2300も7525kHzへ一瞬出てきたが、すぐ7520kHzへダウンしている。Radio Fardaへ殴り込みをかけた。ジャミングも負けてはおらず、2313にR.Fardaを食いつぶした。