毎日同じような繰り返しだが、1333の9950kHzは早くからキャリアーの出ていることが何とか分かる程度で、音として聞くことはできない。
1400の「しおかぜ」5985kHzは、英語番組。この時間、いつものようにジャミングがスキップ状態で、弱くなっている。6003kHzも珍しくジャミングが出ていないような錯覚を受ける。
このところ、北朝鮮はジャミングのみならず、海外向け放送もよく電波が止まっている。送信機のトラブルというよりも、いよいよ電力不足が深刻になっているのかも。
1430の「ふるさとの風」、何となくいつもよりは信号が弱い、S8~9といったところ、9880kHz意外強力に入感している局が少ない。南方方面のグアム、サイパンからの電波は強い。
まず日本の歌「七つの子」で開始。拉致被害者へのメッセージは松木薫さんへの家族、親友からの呼びかけ。歌は1968年のヒット曲ザ・タイガースの「花の首飾り」。
11月8日、14日と同じ内容である。違うところはただ一ヶ所、最後の周波数アナウンスが9810から9950kHzになっただけ。
引き続き1500の9690kHz「日本の風」朝鮮語番組は強力に聞こえている。この番組は一週間同じ番組が出ている。