2009年11月20日

11月19日ふるさとの風

既にいろいろなところで話題になっている、蓮池透氏の家族会・救う会批判、いわば内輪もめみたいなことをやっている。

蓮池透氏の言う「対話で解決」というのもわからんではない。しかし忘れないで欲しい、この平和時に拉致をしたのは北朝鮮であるということ。日本は被害国なのだ。

日本が言えるのは拉致被害者をすべて帰せということの一点である。あーでも無いこうでも無いとイチャモンをつける北朝鮮に話し合いという意図は全く見られない。そもそも拉致はでっちあげだと言って旧社会党と一緒になって認めなかった。

今の日本からパチンコ産業を廃止することが何より先決なのだが。日本以外のどこの国がこの賭博をやっているのか。麻薬と同じ、このことをもっと多くの日本人が知るべきだろう。

19日、1333の9950kHzは入感なし。
1400の「しおかぜ」5985kHzは日本語番組、信号も弱くパッとしない。
1430の9880kHzはいつものように強力である。「埴生の宿」で始まり、ふるさとの声は、松本京子さんと曽我みよしさんへのメッセージなど。
歌は、サッカー応援歌にもなったことのある、由紀さおり・安田祥子「翼をください」、相変わらずこのオーストラリア送信葉、音とび現象がある、ファイル転送時のベリファイをやってないようだ。番組は1456に終了、あとはテーマ曲を延々と、11月13日と同じ番組である。

1400の「開かれた北朝鮮放送」は16日から7550kHzが強力に聞こえる、19日は1430終了後も1kHzの信号を出し続けている。1500直前に、7590kHzへ飛んだ。
7490kHzの「自由北朝鮮放送」もいつも良好に聞こえている。ジャミング完全にスキップ状態。
この記事へのコメント
ここ最近の蓮池透氏の発言等を聴いていると、弟の薫さんの洗脳は解けていないのではと思ってしまいますね。想像したくも無いですが、拉致被害者家族会の分裂工作を煽動しているのではないかと・・・

アタマの切れる工作員兼ゴーストライターが暗躍しているのは確かでしょうね。
Posted by kinakomochi at 2009年11月20日 01:47
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