2009年11月18日

11月17日ふるさとの風

1333の周波数が、9950kHzへ変更されている。15日までは9810kHzをアナウンス、16日から番組終了時の周波数アナウンスが9950kHzに変更されている。

15日は多分9810kHz、16日は9950kHzに出ていたと思われる。実際に録音ファイルを聞きなおしても全く聞こえない。17日も同様である。同波に出ているRadio Ukrainaのキャリアーのほうが強いくらいだ。
1356'50"に「ふるさとの風」がキャリアーオフ。1357'09"にもう一つのキャリアーが切れた。これくらいしか分からない。送信ビームの違いで、この時間の放送は日本での受信は難しそう。

1400からの「しおかぜ」5985kHzは朝鮮語番組、ジャミングが弱いこともあってよく聞こえている。失踪者の名前が読み上げられている。

1430の9880kHzは全く問題なし、11月11日と同じ番組が始まった。日本の歌「汽車」、続いて拉致被害者、市川修一さんと増元ルミ子さんへのメッセージ。
この後の歌は、坂本九の「上を向いて歩こう」。ということで、今日の放送も、10月18日、24日、30日、11月5日、11日と同じ内容である。

1500からの9690kHz、朝鮮語番組も16日同様、大変クリアーに聞こえている。拉致問題インフォメーションから始まっている。続いてニュース解説、基本的には1333の日本語番組と同じ構成で、一週間同じ番組が続く。こ時間の歌は、加山雄三「君といつまでも」
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