2009年11月09日

Chinese on 13825kHz

日替わり周波数のSOH、秋の夜長にはもう13MHzも寂しくなってきた。
9日は幾分良かったようで、1230の放送が、13825kHzに出ているのが確認できた。1400は11520kHzへ、同じ周波数に台湾送信のFamily Radioがいるが、殆んど聞こえない。

西蔵之声は11MHzに出てくるであろう周波数がまだ見つかっていない。1300と1315の周波数は7MHzで確認できる。

Daily special
November 9 SOH
1230-1300 13825kHz
1400-1430 11520kHz
1530-1600 7490kHz
2200-2230 7540kHz
2300-2330 7480kHz (2313-firedrake)-VOA co ch

November 9, Voice of Tibet
1301-1330 7462kHz Chinese
1315-1330 7507kHz Chinese
1330-1400 7513kHz Tibetan
この西蔵之声にも火竜ジャミングを出してくるが、影響もそれなりに。ジャミング送信機は、5kHzステップの周波数しか出せないようで、7460や7515kHzに出してきても、それなりの受信機で聞けば、ジャミングをカットすることができる。
2200の9600kHz、バチカン放送中国語には、引き続きCNR1ジャミング放送が出ている。一度出したら、その周波数が今どうなっているのか、何も検証していないことになる。

確かにVOAが期間中に、特に中国語に関しては周波数変更は殆んどない。

9日の日替わりSOHの周波数が全て確認できた。2300からはVOAの英語が出ている7480kHzへ、もっと他に出る周波数はあるのに。当然中国はこの時間だけはチェックしているようで、遠慮なしに英語放送をつぶしにかかっている。これ以外の時間はなぜかジャミングは出なかった。
Posted by Hiroshi at 22:33│Comments(0)Taiwan/China
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