2009年11月08日

11月7日ふるさとの風

7日、土曜日の放送もいつもと変わりなく1430の9880kHzはクリアーに聞こえている。ややフェージングが強いかなといったところ。
まず日本の歌「埴生の宿」で始まった。ふるさとの声は、松本京子さんと曽我みよしさんへのメッセージ。この番組は、日替わりメニューになってから、9月25日、10月1日、7日、13日、19日、26日、11月1日に放送された番組と同じである。

歌は、サッカー応援歌にもなったことのある有名な曲、由紀さおり・安田祥子「翼をください」、1451に曲が終わり、後は政府認定拉致被害者氏名の読み上げ、連絡先、スケジュールの紹介と周波数アナウンスで番組終了。

こうしてみると毎日放送されている中身は全く変わることがない。番組制作費用ゼロのはずである。週に一回のニュース解説に出演料がいるのかな。膨大な費用に見直しがされそうな・・・。一体誰が金食い虫の放送なのか。

7日の「しおかぜ」は朝鮮語番組、1400の5985kHzは混信もありよく聞き取れない。2030の5965kHz、この時間もロシアの声アラビア語が強く今一だ。2057のロシア国歌がいつも良く聞こえてくる。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい