2009年10月15日

10月15日ふるさとの風

15日は台湾方面の電波が弱い。2002年のこの日、拉致被害者が帰国した。日本中が大騒ぎをし、その姿を見て、本当に北朝鮮は日本人を拉致していたんだと、改めて怒りがこみ上げてきた。

年月の経過と共に、このときの怒りを忘れずに、いつまでも北朝鮮にぶつけて欲しい。日本政府はこの不条理な拉致をいつまで放っておくつもりなのか。

いつも強い、台湾中継のFamily Radioもしょぼしょぼで聞こえている。そんなことから、1333の9585kHzは全く聞こえない、電波が出ていることは何とか分かるが、音にまでならない。
後半ところどころ日本語が聞こえだした。1346今週の一曲も流れた。1357に電波は切れた。

1400の5910kHz「しおかぜ」は日本語番組、ジャミングも殆んど分からない、かなり強く入感している。失踪者の家族などからの手紙が読み上げられている。

引き続いて1430の11825kHz、「ふるさとの風」はいつものように強力に聞こえている。ニュース解説、珍しく、今週の一曲は上條恒彦と六文銭「出発(たびだち)の歌」。
2009年3月に放送された曲である。1454には全ての番組が終了、後は無変調キャリアーのみ。1456にキャリアーオフ。

B09 JCI
Furusato no kaze in Japanese
1333-1357 9810kHz
1430-1500 9880kHz
1600-1630 9780kHz

Nipponn no Kaze in Korean
1500-1530 9690kHz
1530-1600 9965kHz
1700-1730 9820kHz

Daily special
October 15 SOH in Chinese via CIS
1230-1300 15760kHz
1400-1430 ??
1530-1600 ??
2200-2230 7540 excellent (2216-firedrake)
2300-2330 7415kHz
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