2009年10月08日

ABI特別放送実施

ついに始まりました。
1300からの放送に先立って出ているRFCが4分遅れで出てきたことから、先行き??と心配したが、1300'30"からIS、IDで始まった。

昨日までの受信状態がうそのようで、強力に入感、100%コピーできる。1300まで100Hzほど高いところにキャリアーが出ていたが、特番が始まると消えてしまった。その特番が始まる直前、「希望之声」が一瞬出た。オー、びっくりだ。

更にいつも聞こえている1300からのRNWが全く聞こえない。アジア放送研究会30周年特別放送だけがクリアーに聞こえている。RNWが遠慮してくれたのかな。

台湾海峡、朝鮮半島の電波戦の模様が、当時の録音を交えて放送された。
番組制作から放送へ乗せるまで、ご苦労様でした。BCLという趣味の仲間の集まりで、これだけの放送ができたことに敬意を表したいと思います。

これを機会にこうした番組がまた放送されることを望みたい。1326、受信報告のあて先のアナウンスあたりから受信状態が悪化してきた。
それにしても早口すぎるアナウンスである。ベリカードの欲しい方は、アナウンスのあったメールアドレスへ受信報告、感想をどうぞ。
Posted by Hiroshi at 22:30│Comments(2)Japan
この記事へのコメント
ア放研の特別放送らしいのではないですか?
自由北韓放送、希望の声そして本番。
Posted by 化石 at 2009年10月09日 00:34
明らかに送信所のミスでしょうが、ABIのISが出る前に、ご丁寧に2局ものIDを前もって聞かせるとは、にくい配慮ですな。

明日はどんな演出があることやら。
Posted by HiroshiHiroshi at 2009年10月09日 00:50
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