2009年09月24日

ふるさとの風9月23日

先週まで、一週間通して同じ番組が出ていたが、今週はどうもそうでは無い。番組が毎日違っている。考えてみればこれが当たり前だ。しかし今までのソースを使い回ししているだけ、手抜き番組であることに変わりは無い。

23日は、まず日本の歌「汽車」で始まった。続いて拉致被害者へのメッセージ、市川修一さんと増元るみ子さんへ。しかし家族など関係者からの録音は全て過去に放送されたものの再放送ばかり。政策費用はかかっていない。録音ファイルのつぎはぎで作った番組だ。

続いて、1961年のヒット曲、坂本九の「上を向いて歩こう」、これも日替わりになったから、今週の一曲では無いわけだ。この曲を使うのにもJASRACは金を取っているんだろうな。
こういった特殊な放送だからいらないよという、大岡裁きはできないようだ。ニュース解説もなく、いつもの政府認定拉致被害者の氏名を読み上げて終了だ。時間一杯まで使わず余裕のあるエンディングである。

開始から終了までジャミングは分からない、上々の入感である。

これより先1400からの「しおかぜ」5910kHzはジャミングに押されっぱなしだ。23日は英語番組が出ていた。

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