今日も中国の妨害工作は続く。
1000台に入っても多くの周波数が聞こえる。1020現在15150と14430kHzはジャミングが出ていない。カッコ内は実際にSOHが出ている周波数、いずれも低く出ている。
17470(-55), 16250(-80), 15150(-50), 14430(-80), 13970(-50), 9000, 8400(-10)
中国の電波侵略はラジオ放送だけにとどまらない。世界中でCCTVの放送が見られるようになっている。更に各国語の専門チャンネルの放送も聴取可能だ。
その一方で、大陸向けの米国の中国語テレビ放送は衛星会社に圧力を掛け中止させている。中国はとんでもない情報鎖国、電波侵略の国だ。
こんなこと知る由もない人たちが中日友好と(せめて日本人なら日中友好といって欲しい)、いい鼻薬を効かされ、おめでたいことだ。14日の大紀元にはこんなことも紹介されている。
中国語といえば、マレーシア放送が強力に聞こえている。1000から11885kHzで毎日放送されている。ただ気まぐれで、開始が遅れたり尻切れになったり、めんどくさそうに放送している。14日も5分ほど遅れて音声が出てきた。
若干低く11884.5kHzで聞こえている。6175と9750kHzでも出ている可能性があるが確認できない。キャリアーが出ていることは分かる、どこの局かも確認できない。
Daily special
September 14 SOH via CIS
1230-1300 15740kHz (1242-firedrake)
1400-1430
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330 7435kHz
14日は1400過ぎからは、19mbも急激に信号が落ちた。1200台あれほど強かった15735kHzのR.Swedenもカスカス。この時間のSOHは確認できなかった。
2300からのほうそうは、これまたVOV1と同じ7の435kHzへお出ましとなった。圧倒的にVOVの方が強い、終了間際に出てきたジャミングの全てつぶされてしまった。