2009年09月09日

しおかぜ・ふるさとの風

8日火曜日の放送はどちらも良好に聞こえている。

1400からの5910kHz、「しおかぜ」は日本語番組。いつものジャミングはどこへやら。混信もなく極めて良好。5890と6003kHzへのジャミングの被りがあるだけで、5910kHz自体には出ていない。

1430の11825kHz、これまた中国語の時間からジャミングにつぶされていることが多いのに、それが全くない。11820kHzアラビア語の混信が気になる程度。ジャミングがここにもいない。このまま明日も止まっていてほしい。
7日の「夕日」と「夕焼け小焼け」とは打って変わり、こんな状態だ

1500の13725kHzの朝鮮語番組は若干ジャミングが気になるが、これも7日とは全く受信常態が違う。

政権交代で、一般テレビでもにわかに拉致事件を取り上げている局もある。いくら政権が変わろうとも、これまでの弱腰外交では、何も変わらない。ましてあの人が外務大臣になるとか。そうなったら万事休す、テレビ番組でも言ってたが、もう一度原点に返ったらどうだと。

拉致誘拐という犯罪行為を犯した国へまた被害者を帰すなどとはとんでもないことで、こいつは一体何を考えているのか。とても正気の沙汰とは思えないような人間の顔をした連中に何が出来るんだろう。

日本の新聞でありながら、拉致事件を肯定的に捉える記事を載せる、こんな「飛ばし」をやっているメディアがある限り、これからも解決は望み薄い。

拉致されたことが分かっていながら、拉致と認めない日本政府。帰れない、帰さない寺越さんにならないためにも、例え話し合う為と言っても行くべきではない。そんなことしたら二度と帰れなくなってしまう、否返さないだろう。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい