2009年09月05日

CNR1 on 11710kHz

短波帯、どの周波数で中国語が聞こえても当たり前の状態に、慣らされてしまった。
正規の放送波に加え、ジャミングとして使われるこのCNR1「中国之声」、1955にいきなり番組の途中から出てくる。

8月28日以降、正規の放送波全てが聞こえている。北京送信波と、それ以外とでは今まで以上にずれが大きくなっている。
放送開始時を比べると、11710kHzと4750kHzでは、約6秒ほどのずれがある。

北京送信の11710kHzは0030まで聞こえる、この後17605kHzへ移動している。8月下旬からこの後、別サイトからのCNR1が弱いながらも聞こえてくる。この時間聞こえるどの周波数よりも遅れている。

5日の11710kHzは0155'20"にキャリアーON、そして0200’15”にCNR1ではなく、火竜ジャミングが出てきた。これでこの時間出ている11710kHzは正規の放送でないことがわかる。

6日も同様、11710kHzは0200から火竜ジャミングが出てきた。
信号はあまり強くない。この時間出ているSOHへの火竜とは6分遅れで聞こえている。
Posted by Hiroshi at 20:05│Comments(0)Taiwan/China
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