短波帯、どの周波数で中国語が聞こえても当たり前の状態に、慣らされてしまった。
正規の放送波に加え、ジャミングとして使われるこのCNR1「中国之声」、1955にいきなり番組の途中から出てくる。
8月28日以降、正規の放送波全てが聞こえている。北京送信波と、それ以外とでは今まで以上にずれが大きくなっている。
放送開始時を比べると、11710kHzと4750kHzでは、約6秒ほどのずれがある。
北京送信の11710kHzは0030まで聞こえる、この後17605kHzへ移動している。8月下旬からこの後、別サイトからのCNR1が弱いながらも聞こえてくる。この時間聞こえるどの周波数よりも遅れている。
5日の11710kHzは0155'20"にキャリアーON、そして0200’15”にCNR1ではなく、火竜ジャミングが出てきた。これでこの時間出ている11710kHzは正規の放送でないことがわかる。