2009年08月16日

台湾・ハムバンドから撤退

こんなタイトルをつけると、まだ7130kHzが出とる!といわれそうだ。

今のところ日本語が18日まで出る予定だ。日本語の後1400からはどうなるのだろう。
そしてもう一波7185kHzのRTIの大陸向け放送中央广播電台が1000-1700に出ているが、ナ何と15日から7385kHzへQSYをしている。台湾局らしく?約18Hzほど上に出ている。

これで同波に出ている西蔵放送(6200kHzなどとパラ)西蔵語が完全につぶされてしまった。いずれここへもまたCNR1が出てくるのだろう。

今までの7185kHzはCNR1だけが悲しげに垂れ流しになっている。当然のことながらまだ7385kHzはクリアー、且つ強力に聞こえている。さて7185kHzはいつまで中国が出ているのか?(クイズではない)。

1000からの放送は、この7385kHzのほか、
6085、6150、9780、11665kHzがパラで出ている。いずれもCNR1が2波、ジャミングとして出ている。

どうなるのだろうと書いたが、やはり1400からはCNR1が出ているのみで、台湾局はいない。これも6075kHzへQSYしている。今までの6145kHzとパラである。



Posted by Hiroshi at 20:50│Comments(0)Taiwan/China
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