珍しいこともあるようで、火曜日のCNR1「中国之声」にチョッと異変が。
0900を過ぎても北京送信の一部の周波数が出てこない。定刻になっても止まっているのは、4460、5030、6175、9830kHzの4波。
6030kHzは聞こえるが、いつもの北京送信ではなく、石家庄からと推定できる。これ以外のCNR1は全て聞こえている。
4750kHzはいつものように出ているが、北京送信波と比べて、約3秒も遅れて出ている。
あれだけ大量の送信機を酷使しているわけだから、たまには長時間のメンテナンスも必要で、またすぐ出てくることだろう。
CNR2「経済之声」も一台止まっている。これは7月20日頃からで、開始時7375、2300に11610kHzへ、1300以降7370kHzの送信機で、これも北京送信。
1200以降7375kHzのCNR2は11800/6040の送信機である。