結構良く聞こえていたのに、9日からまた6120kHzへ変更された。
ジャミングはないが、混信はやや多目。水曜日は朝鮮語番組、またしばらくはジャミングのない放送が聞けそう。
1430のふるさとの風11825kHzはジャミングに押され気味、1500の13725kHzは更に悪い。このところ南半球からの電波は不安定。
1530からの朝鮮語番組「日本の風」、8日はよかったが、9日はフェージングが強く状態は悪い。番組終了時の周波数アナウンスなどの後に、南こうせつの「国境の風」が流されている。この朝鮮語番組はパラオからの送信で、T8WHのアナウンスが入り終了している。
拉致被害者たちの無事を祈って歌われる「国境の風」、この放送でも幾度か(今回で8回ほど)放送されている。今も全国のライブで必ず歌われる曲の一つだ。
2030からの「しおかぜ」、この時間の放送も5965kHzへ変更された。信号はきわめて強力である。ジャミングは全くない。6085kHzのRadio Japanと共にこの時間、49mbで最も強力に入感している放送である。
Shiokze frequency change from 9th June
1400-1430 6120kHz
2030-2100 5965kHz