2009年04月16日

Zimbabwe Community Radio

冬スケでは5935kHzで殆んど聞き取れなかったZimbabwe Community Radioが、夏スケでは5995kHzではなく、5950kHzへQSYしている。

ウェブサイトでは5995kHzとなっているが、実際には5950kHzに出てきた。HFCCへの申請も5950kHzである。しかし4月6日あたりでは5995kHzで聞こえたという報告もある。毎日チェックはしてないが、4月8日は5950kHzで出ていたことが分かっている。

この時間全く混信がなく良好に受信できる。ただ同時刻に始まる5kHz下のCNR1が強すぎる。ガザガザと多少うるさいが、英語ニュースなどもあり、局名アナウンスもよく出ている。IDはZimbabwe Community Radioとそのままである。
5950kHzは1900ごろまではエチオピア局が強力に聞こえている。15日は1857過ぎに番組終了、1858’40”にキャリアーが止まっている。

15日の受信では、いつものように約15秒遅れでキャリアーON、2024から英語が聞こえてきた。ジンバブエ向けの言語はその昔モスクワ放送も力を入れており、Ndebele、Shona共に聴きなれた言葉、数値など英語と同じ発音がいくつもある。

Zimbabwe Community Radio
2000-2100 Ndebele、English and Shona via UAE
Posted by Hiroshi at 09:41│Comments(3)Africa/ME
この記事へのコメント
なにげなくBGMとして、13970kHz を聞いていたら、瞬間(10秒強)電波が止まり下から SOH らしい局が聞こえました。ジャミングがちゃんと目的を持って放送しているのですね。
Posted by show at 2009年04月16日 21:57
16日も日中0100-1200の間、放送バンド内でも出ていました。
15150と9600kHzです。ちゃんとSOHが出ています。
Posted by HiroshiHiroshi at 2009年04月16日 22:28
>Zimbabwe Community Radio
時刻はJSTで、本来の目的は、6030kHz DRM でした。
・09/04/06 05:00 5995kHz で聞こえた。
・09/04/07 05:00 5995kHz で聞こえたがIDは未確認, 5950kHz キャリア確認できず。
・当初のDRMが確認できたのでお休み
・09/04/12 05:00 5995kHz キャリア確認できず, 5950kHz で聞こえたがIDは未確認、下が強い
・09/04/14 05:00 5995kHz キャリアいますが音になりません, 5950kHz で聞こえたがIDは空耳レベルで確認?? 下のサイドがきつい
Posted by show at 2009年04月17日 11:17
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