冬スケでは5935kHzで殆んど聞き取れなかったZimbabwe Community Radioが、夏スケでは5995kHzではなく、5950kHzへQSYしている。
ウェブサイトでは5995kHzとなっているが、実際には5950kHzに出てきた。HFCCへの申請も5950kHzである。しかし4月6日あたりでは5995kHzで聞こえたという報告もある。毎日チェックはしてないが、4月8日は5950kHzで出ていたことが分かっている。
この時間全く混信がなく良好に受信できる。ただ同時刻に始まる5kHz下のCNR1が強すぎる。ガザガザと多少うるさいが、英語ニュースなどもあり、局名アナウンスもよく出ている。IDはZimbabwe Community Radioとそのままである。
5950kHzは1900ごろまではエチオピア局が強力に聞こえている。15日は1857過ぎに番組終了、1858’40”にキャリアーが止まっている。
15日の受信では、いつものように約15秒遅れでキャリアーON、2024から英語が聞こえてきた。ジンバブエ向けの言語はその昔モスクワ放送も力を入れており、Ndebele、Shona共に聴きなれた言葉、数値など英語と同じ発音がいくつもある。
Zimbabwe Community Radio
2000-2100 Ndebele、English and Shona via UAE