偽造パスポートで不法入国したフィリピン人に対してついに結論が出た。
13歳の中学生だけが日本に残ることになった。ここは日本、日本の法律に従うのが当たり前なのに、その法律の元にあるマスメディアがこの両親が犯した犯罪を隠し通している。親はなくとも子は育つ、この最善の選択をよかったと伝えるメディアはない。
不法滞在者と日本で生まれた子供たちは何も今回だけではない、一政党の選挙を控えた人気取りのため、こういったケースをこぞって新聞テレビが取り上げ、お涙頂戴で味方につけようと情報操作をしている。
過去超法規的措置で犯罪者を再入国させた大臣がいたが、法の番人が法を犯すような二の舞は繰り返してはならない。いったい日本のメディアは犯罪国家を認めたり、犯罪者をかばったり何を企んでいるのだろう。