恒例、A09のHFCCリストが公開された。
3MHz帯から26MHzまで延べ5768波が網羅されている。これで難関だった中国の周波数も全て判明した。10日、1800台の7MHzはあまり良いコンディションではなかったが、7405kHzのCRIなどが強力に聞こえていた。7MHzのCRIの周波数が全て確認できた。
HFCCリストはあくまで申請された周波数で、全てが、必ずしもこの通り出ているわけではない。しかし送信所の特定をするには大変役に立つ資料だ。
A09では、CRIは海外中継波を含め800波、CNRが285波登録されている。実に全体の18%以上を占めている。IBBは734波、VTCommunicationshaは492波が登録されている。