2009年02月19日

Korean on 9820kHz

ここで聞こえる朝鮮語は台湾送信の「日本の風」、ぼちぼち受信状態が良くなってきている。

台湾送信に限らないが、VT斡旋の放送で、時々見られるのが送信の遅れ、遅れといっても衛星回線による遅れではなく送信ミス。
18日の1700からの9820kHzは20秒遅れでピューといきなりキャリアーは出てきたが、これがVTのテスト音楽。約1分遅れで朝鮮語番組が始まった。それ以降は順調で、番組の最後まで尻切れにならず放送された。17日は同波のVORアラビア語が強かったが、18日は全く混信はない、ジャミングの影響のなし。

1700,1800台の台湾送信が良好なことは9745kHzの漢聲廣播電台が強いことでも分かる。一方でサウジアラビアの9640kHzは弱かった。
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