2009年02月07日

気象FAX

日本では24時間3623kHzで強力なキャリアーが出ているのが受信できる。
AMモードでは何かがりがりという音しか聞こえない。電波形式F3Cで気象庁が船舶向け天気図を出している。今はパソコンで簡単に画像を見ることが出来る。

USBモードで受信することから、この場合はピークの3623kHzから2.4kHz低い3620.6kHzに周波数を合わせる。あとはF3Cの復調ソフトで天気図が見えてくる。
周波数リストなどでは中心周波数3622.5kHzとなっている。このため一般にはこれより1.9kHz低い周波数で復調することになる。

データが何も送られていない時間も信号だけは出ている。7日0540ごろに受信した復調画面。

Posted by Hiroshi at 16:04│Comments(0)Japan
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