2009年01月26日

Chinese on 7270kHz

どの周波数も中国ばかり、おまけに26日は新年とあって特別番組もいろいろ盛りだくさんのようだ。

7270kHzは2300-2400の間は台湾からの地下放送「中国の声」が出ている。当然これに対してはCNR1が2波かけられている。さらにここでは内蒙古人民广播電台(NMRB)蒙古語番組も出ている(7210と9750kHzがパラ)。

いつもはあまりビートも気にならないが、今日は何となく唸り声が聞こえる。ここはPerseusの出番だ、周波数を調べてみるといくつものピークが見て取れる。当然0000を過ぎればジャミングも止まるわけだが、どうしたことかまだCNR1が一波だけ出ている。しかも約40Hzほどずれている。

内蒙古とほぼ同じ強さだが、0100を過ぎてからは若干CNR1のほうが弱い。スプリアスではないかと調べたが、もうこの時間では7230kHzしか聞こえない。
この7270kHzのCNR1がいつから出てきたのか、マ多分春節で一杯入っていることからジャミングを止め忘れているのだろうと勝手に解釈しておこう。
やはりこのCNR1、消し忘れていたようで、0200に低波した。これ以降内蒙古だけが良好に入感している。

周波数の分布状態はこんな具合。
Posted by Hiroshi at 11:19│Comments(0)Taiwan/China
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