2009年01月12日

Radio Al Aqsa

マスコミ報道などでは「パレスチナ自治区ガザ」といわれている。
紛争耐えないこの地区のニュースが年末から今も日々絶えることはない。そのイスラエルに対峙すべくイランが、ガザ地区向けにアラビア語放送Radio Al Aqsaを始めたと報道されている。

1月8日から聞こえているという。その後の報道では、5815kHzで聞こえるのは衛星ラジオで出ているFM放送の音声と同じである。

Iza'at Sawt Alaqsaというのが短波でも流されているということなのか、確かに5815kHzではアラビア語が聞こえている。5810kHzでRFAの始まる1500前から聞こえている。11日は1800頃がよかった、1803に女声でそれらしいアナウンスも出たがよく聞き取れない。

Ai Aqsa live
衛星テレビAqsa Satellite Channelの副チャンネルで出ているFM局という事になる。ウェブサイトではライブ放送もあるが、つながらない。
短波周波数を調べたら5915.025kHzと5835.042kHzで同じようなアラビア語が出ているが完全にパラではない。5835kHzは1900までDeewa Radioが強い、今までバックで聞こえなかったアラビア語が時々浮いてくる。11日は1859’23”にDeewa Radioが終了、以降は混信もなくかなり強いが・・・。

その後のチェックで5815kHzは2131、5835kHzは2135に終了した。
Posted by Hiroshi at 04:22│Comments(1)Africa/ME
この記事へのコメント
5815と5835kHzはアラビア語ですが番組は異なりますね。
まだ情報が交錯しているようで詳細は不明ですが何とかIDとりたいです。
Posted by 化石 at 2009年01月12日 05:03
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