「NHKでは、環境経営の取り組みの一環として12月29日の教育テレビの放送時間を9時間に短縮します。」
NHKが盛んに宣伝しているのが29日の教育テレビの放送時間短縮。この日はタッタの9時間しか放送しないといい続けています。
そんなに地球温暖化に影響がある放送なら毎日短縮放送にしてほしいくらいだ。
NHKの話によれば、通常の放送時間に比べて12時間50分短縮することになる。そして放送休止中は、アナログ放送の全国約3,100箇所の送信所で電波を止め約1万7,000kWhの節電、CO2約9.4tの削減になるという。
ところが、地上デジタル放送は、電波は止まりません、しかしアナログ放送とのサイマル放送のため番組ない。深夜の放送休止と同じ状態になるそうです。
地球エコの番組を作るためにどれだけ余分なエネルギーを使うのでしょう、むしろ通常の番組を出していたほうが省エネになったりして。