25日の多くのメディアでリニア新幹線のルートが三本提案されたニュースが載っている。
先日も書いたように、どのルートを通ろうが所詮は地元のエゴ、JR東海はあの東海道新幹線の二の舞を踏まないよう路線決定をしてほしいものだ。
公共の東海道新幹線の駅前に一個人の銅像などは要らない。北回りルートを作り、また誰の銅像を建てるつもりなんだろう。それよりも本当に営業運転まで持っていくのだろうか。そんなに急いで何の仕事をするんでしょう、それほど忙しいのならもっと他の人に仕事を回したら。
Posted by Hiroshi at 09:59│
Comments(3)
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番外編
東海道新幹線の修理のためではないのでしょうか?
昔、新幹線を止めて点検や修理をしていませんでしたか?
最近は、大規模な修理をしていないように思います。
リニアに人を流し、空いた東海道新幹線で大規模修繕をして寿命を延ばすとか
4本ある線路のうち2本はダイアが乱れたときの待避線として利用しているみたいです。
通常通過線路にはホームがありませんが、羽島はどちらにもある。というか1と2番線しか使っていない?。
鹿児島から見ていると、本当に実現できるかな?と思えています。
郊外でもトンネルとか多くしなければ用地買収は困難を極めるし、第一
税収が激減している最中、税源をどうして解決するのでしょうか?
銅像とはいえば、九州新幹線の部分開業した後に終着の鹿児島中央駅
の構内に建設を実質で後押しした元国会議員(故人)の胸像が去年出来ました。
確かに強力な原動力の一つになったのかもしれませんが、へそまがりの私はどうしても素直な気持ちで眺めることができません。