日本時間では土曜日ということで、いつもの日本語放送を聞いている。
HCJB日本語放送開始時にまつわる山田耕嗣さんの話題を放送していた。12月は一年を締めくくる意味からもこういった番組が日本語放送で繰り返されることでしょう。
短波放送衰退といわれながらも、日本語放送も減ることなく続いている。モンゴルも日本語のホームページが出来た。といってもまだ力士の紹介だけだが。
時代は確実に衛星・インターネット放送へシフトしていることは間違いないだろう。この点、日本は後進国だ、これからも変わらないだろう。殆んどの国は国内外向けの放送が衛星・ネット放送で聞くことができる。
日本ではNHK第一放送も24時間ストリーミングで聞くことはできない。著作権という利権をたてに利用者の利便性を図るものと思っていたがどうもそうではない。利用者には規制を強め既得権益を守り通すのが公益法人の目的だった。
ただし私設のネット放送もどきはいくらも存在しているし、R.Japanもオンデマンド放送はやっている。また一部のコミニュティー局もストリーミングをしているところがある。