2008年11月27日

しおかぜ・ふるさとの風

26日1400からの5910kHzは朝鮮語番組。まあそれなりに聞こえている。
ジャミングもスキップ気味であまり気にならない。

この5910kHzでは1420ごろから中国語が聞こえることがある。これはIRIBで、1430に始まるベンガリ語の前に出てくる。IRIBのキャリアーが早くから出てくるため、1430まで放送している中国語が聞こえるわけである。

ただ、短波ではこの時間中国語は出ていない、IRIBは衛星中継を行っており、1430までは中国語が中継されている。こういった現象はIRIBではしょっちゅうある。日本語放送でも、2200終了後によくアラビア語が出てくるが、これも同じ現象。

1430のふるさとの風9880kHzは文句なし良好である。なお1530からのパラオ送信の9965kHzは1556に終了している。オーストラリア送信の9690kHzと違って26分の短縮番組となっている。

26日9965が終了した後1557には何と今までのKWHR Hawaiiのアナウンスが出てきた。しかし1559は今まで通りT8WHのアナウンス、1600’20”にキャリアーが切れた。
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