ルーマニアからの放送がこのところローカル局並みに聞こえています。
新送信機と新アンテナの本格稼動が功を制しているのでしょうか。英語放送もよく聞こえています。それ以上に強いのがロシア語です。
殆んどの言語は26分番組ですが、ロシア語は56分出ています。1600からの7190と6025kHzが良好です。1626までの6130kHzウクライナ語も聞こえています。
6025kHzは1630から同じRadio Romaniaのセルビア語が聞こえてきます。送信サイトが違うとはいえ、ここだけは中国並みのことをやっています。
ロシア語が圧倒的に強く入感していますが、バックで違う言語が聞こえています。番組終了時に出るISも二つ出ていることがよく分かります。
6025kHzはこの後1700からハンガリー放送が聞こえてきます。国内向けのハンガリー語番組です。6030kHzに中国が出ていたときには受信不可能なことでした。