10月26日から周波数変更をしたCRI北京放送、今回は日本語も57分ごとに周波数を変えることが多くなりました。
今までの7190kHzの一部の時間帯を7325kHzなどへ移動しています。
7325kHzは日本語に4時間使われている他、英語、ペルシャ語など13時間も出ています。更に長時間使われているのは7180kHz、南アジア、ヨーロッパ向けに14時間も居座っています。
7160kHzは10時間と、41mbは全て中国に抑えられてしまいました。
今までにも同時刻に同じ周波数で違う言語を出しているのがいくつもあります。サービスエリアが違うといえばそれまでですが、他局ではやらないことも平気です。7180kHzでも1400台には中国語とネパール語が混信しています。
BBCやDWでは同時刻に同じ周波数での送信はいくつもありますが、必ず同じ言語しか出していません。二重送信というやつです。
30分番組の頭や、終わりに英語番組を出す周波数がさらに増えてきました。7325kHzでも1300-1327に英語が出ています。しかし1330からは違うサイトからタガログ語が出てきます。何故わざわざ送信サイトを変えるのか。同様なことは6020kHzの1800にも行われています。
7130kHz
1900-1957 Albanian & Portuguese
7180kHz
1400-1457 Chinese & Nepali
7325kHz
2100-2157 English & English
9435kHz
0000-0057 Chinese & Portuguese
11610kHz
1400-1457 Chinese & Bengali